増本綺良ちゃんの「菅井さんへ」

増本綺良

2022年8月23日の増本綺良ちゃんのブログ

目次

増本綺良ちゃんの「菅井さんへ」

本日次のブログは増本綺良ちゃんです。



菅井さんへ

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ブログの概要

 

こんにちは

 

ブログ開いて下さりありがとうございます

 

櫻坂46
増本綺良です。

 



 



 



 

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菅井友香さんの卒業が発表されました。

 



 


 

 


 

 

 

 


 

2年半も一緒に居られたのに

 

どうしようもなく不器用な私の気持ちは伝わっていないと思うのでこの場をお借りして伝えたいです。

 


 


 


 

愛が重すぎてビックリさせてしまうかもしれないので、伝わるのが少しこわい気もするけど、

 

一緒に過ごせる残りの時間
後悔したくないです。

 


 


 


 


 

私は色んなメンバーに好きと言います。本当に好きだから。

 

愛を伝え回る私の姿を見て、冗談っぽく「誰でもいいんだ〜」と言わせてしまったことを覚えています。

 


 


 

加入以降

 

憧れの人を聞かれる度、ずっと菅井さんと答えさせて頂いてます。それはこれからも変わりません。

 


 

好きのジャンルは人それぞれ違って

 

私の中で菅井さんは、大好きなのはもちろん、憧れであり、推しメンでした。

 

だからこそ、素直に好きを伝えるのが愛の告白のようで恥ずかしくて、難しかったんです。

 


 


 


 

 

 

 

 


 


 

加入してすぐの頃
ブログにて

 


 

『私の人生に教科書があるとすれば

 

目次はきっと菅井さんのプロフィールです』

 


 

と書いたことがあります。

 

なかなか伝わりにくい表現をしてしまったなと思いましたが、伝わりましたか。

 

見習いたい部分ばかりで、本当に憧れなんです。

 

 

 


 

そして私のお部屋にはずっと菅井さんのポスターが貼ってあります。

 

あ、アクリルスタンドもテレビの前に並んでるんですよ🫢

 

本当に好きなんです。

 


 


 


 

 


 


 


 

初対面の配属発表SHOWROOMの日、新二期生に「救世主だよ」と声をかけてくれた事を覚えていますか?

 


 

その言葉で、

 

入るからには何かグループに貢献できる人になろうという決意、

 

そして、メンバーの一人として戦う覚悟を決める事ができました。

 


 


 

菅井さんの言葉が無ければ今の私は無いと思っています。

 


 


 


 


 

加入後も、ポツンと佇む状況に気づいては優しく声をかけてくれました。

 

緊張して、いつも会話は二往復程度。

 

ただでさえ早口な私の会話スピードは1.2倍。

 

すぐに距離を取っては後悔の繰り返しでした。

 


 

 

 

 

 


 


 


 

素直になれないことがほとんどでしたが、

 

菅井さんとの時間は一つ一つが本当に嬉しくて宝物で、全部覚えています。

 


 


 


 


 


 

ダンスで腰を痛めた時

 

痛いの痛いの飛んでいけをしてくれました

 


 

本当に治ったんです。

 

私の中で『菅井さん女神説』が浮上した瞬間でした。

 

(けやかけの収録後で、フワッとした巻き髪に薄ピンクのシャツを着ていました。)

 


 


 


 


 


 


 


 

『なぜ恋をして来なかったんだろう?』のMV撮影の日、撮影に使った花びらにサインをお願いしたことも覚えています。

 

絶対変な子だと思われたなって、歯に力が入り身震いをした事まで。

 



 



 

 

 

 

 


 

『思ったよりも寂しくない』の間奏のダンスでペアになったことも嬉しかったなぁ

 



 

振り入れの時

 

近距離で向かい合うのが恥ずかしくて、菅井さんのゼッケンの名前部分しか見られなかったのも懐かしいです。

 


 


 

MV撮影でその箇所が来た時、

 

「楽しくやろうね!」と声をかけてもらったのも覚えています。

 

ぎこちなかったんだと思います。

 

目の前にいるポニーテールの菅井さんが可愛すぎて。

 


 

空き時間にカイロで遊んでくれた事も覚えています。

 

あんなに温かいカイロは他に存在しないと思います。

 


 

 

 

 


 


 

ツアーではずっと

 

入場が隣で、Overtureがかかっている間だけ近くに居られることが嬉しかったです。

 

緊張を解すために毎公演背中を叩いて貰いましたね、更にドキドキしました。

 


 


 


 

 

 

 


 

4thシングル

 


舞台スケジュールの都合で活動が一緒に出来なくなった期間。口に出すことはありませんでしたが、本当はすごく寂しかったです。

 


 


 

一緒に制作ができるMVは『僕のジレンマ』の1曲だったので、『車間距離』では初めて菅井さんのいないMV撮影を経験しました。

 

MV撮影は長い時間一緒に過ごせるチャンスの1つだったので
少し悲しかったです。

 


 


 

菅井さんは別の場所で一生懸命頑張っているし、私も頑張らないと。

 

この時間はまたいつか一緒にMV撮影が出来た時に取り戻せばいい。と自分に言い聞かせていましたが。

 


 

お別れは本当に唐突ですね

 


 


 


 


 


 


 


 

菅井さんの姿を見たくて、

 

菅井さんに会いたくて、

 

舞台は自分でチケットを用意して観させて頂きました。

 

菅井さんがどこか遠くに感じました。それくらい凄かった。

 


 


 


 


 


 

他にも何千と思い出はありますが、全部を伝えると鳥獣戯画の長さを超えるブログになってしまうので残りは胸にしまっておきます。

 


 


 


 


 

本当に何一つ忘れられないくらい大好きです。

 


 


 


 


 


 


 

もっともっと努力していたら今よりも多くの作品を一緒に作る事ができたかもしれない、

 

近くで踊ることが出来ていたかもしれない、そう思うと悔しくて仕方がないです。自分が情けない。

 


 


 

 


 


 


 

いつお別れが来ても後悔しないように

 

居られる時は近くに、

 

目が合えば話す、

 

少しでも長く触れ合う

 

これは私がずっと心がけていることです。

 


 

でも、菅井さんだけはそうはいかなくて、

 

後悔ばかりです。

 


 


 

 


 

だからこそ

 

お別れまでまだ時間がある今のうちに想いを伝えておきたくて、このブログを書かせてもらいました。

 


 


 

ずっと素直に伝えることが出来なかった私の気持ちが少しでも届いていたら嬉しいです。

 

そして、残りの時間、もう後悔することが無いように過ごしたいです。

 



 



 



 

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これからは他のメンバーと同じように

 


 

ギューしに行ってもいいですか(っ´・ω・)

 



 

内容のない話をしてもいいですか( •̅_•̅ )

 



 

冗談とか言ってみてもいいですか( ̄∇ ̄)

 



 

話題がなくても近くにいていいですか(*・ω-)-ω・*)

 



 



 

素直でいてもいいですか

 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 

本当に本当に本当に本当に本当に本当に大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました

 

 

増本綺良(きら坊)

 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



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