守屋麗奈さんの「3.11」

守屋麗奈

2022年3月11日の守屋麗奈さんのブログ

目次

守屋麗奈さんの「3.11」

本日次のブログは守屋麗奈さんです。



3.11

https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/43074?ima=2335&cd=blog

ブログの概要

こんにちは☺︎

櫻坂46
守屋麗奈です🍒
多くの犠牲があった東日本大震災から
11年が経ちました。
みなさんはあの日、なにをしていましたか?
NHKさん
坂道シリーズと一緒にVRで語り部の話を
『櫻坂46×震災語り部・気仙沼編』
今回私たちは、気仙沼向洋高校の旧校舎を訪問させていただき、語り部の近藤さんにお話を伺いました。
気仙沼向洋高校の旧校舎は今でも当時のままでした。
津波によって流されひっくり返った車、漁船、散乱する机や教科書。
被害の大きさに言葉を失いました。
それと同時に津波の威力に恐怖を覚えました。
当時私は都内の小学5年生、授業中に震度5強の地震が発生しました。
みんな一斉に机の下に隠れ地震が収まるのを待ちました。
すごく長い時間強く揺れていたように感じました。
隠れている最中クラスで飼っていた金魚が地震の揺れで水槽から飛び出し床に投げ出されてるのをみて
「いったいどうなってしまうのだろう」と不安と恐怖に襲われたのを思い出します。
家に帰りテレビをつけると海にどんどん家が飲み込まれていく津波の映像を観て
「本当に同じ日本で起きている出来事なのか」
と衝撃をうけたことを今でも鮮明に覚えています。
それから11年経ち、被災地を訪問させて頂き自然災害の恐ろしさを改めて知り、当たり前の日常が奪われる怖さをひしひしと感じました。
そして、今回訪問させて頂いた気仙沼向洋高校の旧校舎が当時のまま保存されている事にも大きな意味があります。
普段何気ない日常を過ごしているとどうしても防災意識が薄れがちですがもう一度一人一人が防災意識を高く持ち備えていきたいと思いました。
これからこの震災を知らない人たちも増えてきます。
私たちに出来ることは、東日本大震災の教訓から学び、伝えていく事だと思います。
今回、このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
そして、語り部の近藤さん。
私たちを温かく迎えてくださりありがとうございました。
ぜひ、こちらからご覧ください。。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
じゃあね〜
麗奈🍒
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