2025年12月3日の勝又春さんのブログ
勝又春さんの「まだまだ新参者」
本日次のブログは勝又春さんです。
まだまだ新参者
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ブログの概要
お久しぶりです！
ブログを開いてくださりありがとうございます。四期生の勝又春です。
いよいよ12月となりましたね〜⛄️
東京の雪はどれくらい降るんだろう、
新参者9公演目の写真📷🤳
半月にわたって、10公演を行わせていただくという、とても濃縮した新参者期間でしたが
公演ごとに
衣装、セトリ、MCの担当、公演時間が違ったりと1公演1公演をいつも新鮮な気持ちで迎えていました。そして何より、お客さんが1人１人毎回違う！
客席との距離が近い分、皆さんの表情や熱量がダイレクトに伝わってきて、その一つひとつがその日の空気を作っていたようです☁️そこで見る景色は毎回違って、それぞれ鮮明に思い出せるくらいどれも本当に素敵だったなあ、、😊✨
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「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」
10公演、最後まで応援してくださり本当にありがとうございました！！１公演１公演、そして1曲1曲、中には1フレーズごとに思い入れがあり、全てを書くとキリがないくらいなので、いざこうしてブログを皆さんに読んでいただくとなると何を書こうか迷ってしまいます、、、🫨💦
その日の思い出や披露させていただいた曲などについては今後少しずつお話しさせていただくとして❗️
今回は、
新参者期間に出会い、今日までそしてこれからの活動でも大切にしていきたいと思った言葉を紹介させていただきます。
「できないと思ったことを乗り越える経験が大事」
1公演目終了後に、とあるスタッフさんからいただいた言葉です。
ずっと苦手だと思っていたことも、実際に始めてみると意外とできたり、
すぐにはできなくても、苦しい過程を経て振り返ったときに「あれ、大したことなかったかも」と思える瞬間があったり。そんな乗り越える経験を積み重ねていけば、
「あのとき乗り越えた自分なら、今回もきっと大丈夫」
と、同じように何か壁に直面した将来の自分が一歩踏み出すときの力になる。このお話を伺っているとき、私は正直10公演を走り抜けられるのかという不安の中にいました。
でもふと、リハーサル初日に「間に合わない」と焦っていた自分を思い出し、それでもこうして初回公演を迎えられていることに、ハッと気付かされたのを覚えています。
それからは、過去に自分が乗り越えてきたことをちゃんと認めてあげられるようになりました。
「できない自分」ばかり見ていたけれど、実は
「できた自分」も確かにいて、その積み重ねがあるから今ここに立てているんだ。
そう思うと、少しずつ自信につながりましたし、新しく直面する壁に対しても
「今の自分ならきっとできる」
「さらに強くなるチャンスだ」
と前向きに捉えられるようになりました。実際10公演の中でいろいろな壁にぶつかりましたが、そのたびにこの言葉を思い出すと、前向きに挑み続けることができ、無事に10公演を走り抜けることができました。
もちろんまだまだ克服したいことはたくさんあるし、これから先も大きな壁に直面する日々が待っていると思います。
それでも新参者で乗り越えた1つ1つの経験を胸に、
「自分ならできる」
「自分たちならできる」
「強くなるチャンスだ」そう信じて、一歩ずつ堂々と前に進んでいきたいです！💪
そしてもちろん、私1人の意識が変わったことで新参者を走り抜けられたわけでは全くありません。
むしろ、
未熟者な私たちに、ライブにおいて大切なことを沢山教えてくださったスタッフさん、先生方
十分すぎる温もりを持っていつも伴走してくれるマネージャーさん
私たちが目指す先を背中で示してくださりつつ、何度も振り返って励ましやアドバイスで手を差し伸べてくださる先輩方
誰1人諦めず最後まで支え合った同期のみんな
どんなときもあたたかく私たちを照らしてくださるBuddiesの皆さん
周りの方たちの支えが、本当に大きな力でした。
気づいていたはずの周りの方たちへの感謝をより一層感じたなあ、、
新参者期間、たくさんのことを学びました。
タイトルにもあるようにまだまだ新参者な私ですが、
これからも一緒に1日1日を歩んでくださると嬉しいです。
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千穐楽後にケーキをいただきました。
話が滞ったらまず切り出してくれるこのみん
自分のように気にかけて、支えてくれるひな
弱さは見せずに、皆んなを笑顔にするねお
MC含め積極的に新しい提案をしてくれるちー
ノリの良さとじっくり寄り添う力を併せるわこ
誰も傷つけない笑いで場を明るくするひいろ
人へのあたたかさと活動への熱さを持つうい
自分軸を持って刺激を与えてくれる桃ちゃん新参者を通して、みんなのこともより知れました！
どんなに辛いことがあっても、帰り道にはいつも切り替えて明るくいる四期生が大好き！！💓
これからも９人で。
勝又 春 #9
