稲熊ひなちゃんの「」

稲熊ひな

2025年12月1日の稲熊ひなちゃんのブログ

目次

稲熊ひなちゃんの「」

本日次のブログは稲熊ひなちゃんです。

https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/66923?ima=0000&cd=blog

ブログの概要

 

こんばんは🌙

読みに来て下さりありがとうございます💭

櫻坂46 四期生の稲熊ひなです

私のことを待っていてくださった皆様、たくさんお待たせしました

元気になって戻ってきました⸜‪‪‪‪‪︎🐣⸝‬‪‪

沢山心配をおかけしてしまいました

楽しみにしてくださっていた方は、新参者、せっかく足を運んで下さったり、配信で見てくださったのに私が居ないことで寂しい思いをさせてしまいました

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、私が謝ると皆さんはいつも「謝らないで」と言ってくださいます。

だからこそ、私が謝ってしまうこと自体が皆さんを悲しませてしまうのではないかと気づきました。

これからは、この気持ちを皆さんにとって“嬉しいお知らせ”としてお届けできるよう、たくさん成長していきたいと思います。

昨日はリアルミート&グリートがありました!

楽しくて嬉しい思い出が沢山できました

ですが、その話は次のブログで!

今回は新参者期間中についてお話したいと思います~

改めて、新参者ありがとうございました!

この期間中、短い時間で色んな事が起こりすぎて、頭が追いつきません!!笑

でも、振り返ると、温かくて、苦しい時間も多かったけど、とてもとても嬉しい期間でした~

レッスンの日々は、毎日できることが増えていく感覚が本当に嬉しかったです。

必死になってついて行ったし、寝る時間がない~と四期生みんなで焦ったこともありました。

でも、形になっていくのが嬉しかったし、それを皆様にお届けできるのがなによりもうれしかったです。

新参者が始まってからは、公演初日から沢山のBuddiesの方が応援しに来てくださってとても力を貰いました。

私は6公演目までは出演することが出来て、その期間だけでも、ものすごく、成長を自分の中で感じることが出来ました。

うまくいかないことも多くて、練習してきたことが本番で発揮できず苦しい瞬間もあったけれど、反省点を見つけて次のステージ、さらにその次へと試行錯誤しながら進んでいく時間は、自分にとってとても大きな経験になりました。

実は私は、「新参者期間を乗り越えて最後までやり遂げられたら、胸を張って“櫻坂の一員だ”と言える」と、それを支えに走ってきました。だから、出演できないと知ったときは、もう、どうしたらいいのか分からなくなりました。

これまで積み重ねてきたことが全部無駄になってしまうんじゃないかと1度でも考えてしまったら、もうその思考が止まらなくなってしまって。

皆さんが「たくさん寝てゆっくり休んでね」と声をかけてくださっているのに、目が冴えて全然眠れなくて、何にも手がつかなくて、自分をたくさん責めてしまいました

でも、皆さんが届けてくださる言葉を読んでいると、ひとりで部屋にいるときに沈んでいた気持ちが少しずつ晴れていって、明るい言葉が心の中を満たしていくのを感じました。

皆さんが飼っているペットや、美しい景色、私のことを思って送ってくださった写真のひとつひとつからたくさん元気をいただきました。

皆さんのかけてくださる言葉もとても温かくて優しくて、私のことを待っていてくれる人がいることに、思わず涙が止まりませんでした。

それは桃ちゃんも同じだと思います。たくさん皆さんに助けていただいたと思います。

改めてありがとうございました。

「頑張ったかどうかは自分じゃなくて他人が見て思うものだ」と教えられてきたので、これまで私は自分のことを「頑張った」と思えたことがありませんでした。でも、今回の期間は本当に四期生みんなでヘトヘトになりながら進んできたんです。だから、今回は自分を「頑張ったね」と褒めてあげてもいいのかな、なんて密かに思っていました。

そしたら、自分よりも先に皆さんが「頑張ってたよ」とか、色々な言葉で四期生を褒めてくださるから、本当に本当に嬉しくて頑張れて良かったと思えました。

本当にありがとうございます。

この期間を通して、メンバーそれぞれの素敵なところやかっこいいところ、尊敬できるところをたくさん見ることができました。ますます四期生のことが大好きになりました。

一人一人の素敵なところを皆さんに知ってもらいたいけど、長くなってしまうから、これはまたいつかの機会で書きたいとおもいます。

千秋楽、私と桃ちゃんの気持ちまでステージに運んでくれた7人には、感謝してもしきれません。そして、それを形にしてくださったスタッフの皆さんや、私たちの想いをしっかり受け止めてくれたBuddiesの皆さん、本当にありがとうございました。

今回の経験とすべての感情を大切にしながら、これからもっともっと成長していきたいです。

これからもよろしくお願いいたします。

関連記事